旅のテーマ
歴史と和の文化
寺社や遺跡で歴史を知る
古くから大陸との関係が深かった福岡には、日本の歴史や文化に影響を与えた寺社や遺跡が数多く点在しています。
特に、博多駅近くのエリアが見どころ。「櫛田神社」や、木造座像としては日本最大の大きさを誇る福岡大仏が鎮座する「東長寺」などが見学できます。
四季の花々が咲く舞鶴公園には、1601年築城の福岡城址があり、大天守台からは、博多湾が一望できます。公園内には、7〜11世紀まで大陸からの外交使節として利用されていた施設「鴻矑館」を紹介する「鴻臚館跡展示館」も併設。さまざまな交易品を通して、日本と諸外国との交流の軌跡を知ることができます。
承天寺
臨済宗東福寺派で、山号は萬松山。開山は聖一国師(円爾弁円)によるもの。
仁治3年(1242)宋出身の貿易商・謝国明が創建し、寺蔵の釈迦三尊像(鎌倉期)、
禅家六祖像(鎌倉期)、銅鐘(高麗時代)は国の重要文化財に指定されている。
昭和50年(1975)、韓国の新安沖海底引揚げの沈没船から子院釣寂庵の銘のある...
櫛田神社
博多の総鎮守として、「お櫛田さん」の愛称で広く市民から親しまれている神社。
祭神は大幡主命(櫛田宮)・天照皇大神(大神宮)・素戔鳴尊(祗園宮)。
天平宝字元年(757)、人皇第四十六代・孝謙天皇の御代。
平清盛が博多を日宋貿易の拠点港とした平安末期に御託宣により鎮祭され、
この櫛田神社は伊勢松坂...
東長寺
真言宗九州教団の本山で、山号は南岳山。本尊は弘法大師(空海)。
寺伝では大同元年(806)、唐から帰国した弘法大師が、密教東漸を祈ったと伝えられている。
弘法大師創建の寺としては日本最古で、当初は海辺の地にあったが、
福岡藩二代藩主・黒田忠之によって現在地へと移った。
墓地には二代・忠之、三代・光之、...










