みんなで答えるよかなび情報
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【質問】博多部ってどこなんですか?
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山笠について、友人が
「あれは博多部を中心とした人たちの祭り」というのを言っていたんですが、博多部っていうのはどこからどこまでのことなんでしょうか?
博多は商人の町とも聞きますが、それとも重なる話なんでしょうか。
[2008.07.10]
みんなからの回答
- NPOはかたまちづくりの岩松がお答えします!
「博多部」とは、JR博多駅の北側にあります。
東を御笠川、西を那珂川、南を国体道路、北を博多湾に囲まれたエリアを
「博多部」と呼びます。
また、今から10年前、博多地区にあった4つの小学校が統合して、
博多小学校ができました。校区としては、このエリアが
博多部と呼ばれています。
博多部には、今でも神社や古刹、町家など、博多が誇る観光名所がたくさん。
ふらりと歩けば、博多の歴史や伝統ある風景に出会うことができます。
もともと、博多部は、大陸貿易で栄えた日本で最初の貿易都市。
中世から江戸時代には、商人を中心として自治が確立され、
町人の町として栄えていました。
山笠は、1241年に承天寺の開祖・聖一国師が、
疫病退散のために人々のかつぐ施餓鬼棚にのって甘露水をまき、
人々の健康を祈願したことが始まりとされています。
その頃の街の大きさは、現在の博多部位であったのではないでしょうか。
ですから今でも、舁き山は博多部エリアを勇壮に駆け抜けている訳です。
「集団山見せ」は、舁き山が唯一、天神地区に入る日。
実は、博多のおいしゃんの中には、今でも那珂川を渡って
天神に舁き山が入ることに首を傾げる人もいるようです。
それだけ「山笠」に情熱と誇りをもって、伝統を守っているんですね。
9日にお汐井とりも終わり、いよいよこれから舁き山が動きます。
ぜひ、山笠見物に福岡へきてください。 - No.1 [2008.07.11]


