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【質問】福岡にはなぜ神社仏閣が多いの?

  • 福岡には、神社仏閣がたくさんありますね。
    なぜ多いのか教えてください

    [2008.10.01]

みんなからの回答

「博多町家ふるさと館」がお答えします!

博多は古くから、大陸との交流の拠点として栄えてきました。
特に、平安時代から鎌倉時代にかけて宋(中国)との交易が
盛んに行われ、平安時代の後期には、博多に「大唐街」という
中国人街があり、国際都市の様相を呈していました。
その交流を支援(通訳など)したのが、中国にわたって仏教を学んだ
僧侶たち。渡来の商人たちの寄進もあって、東長寺や妙楽寺、承天寺、
聖福寺が博多部に設立されました。
また、筥崎宮や櫛田神社も交易の拠点でもありました。

中世までこのような背景がまずあって、
下がって、近世。
江戸時代に黒田長政が入城し、福岡城を築き、
城下町を福岡部に作ります。
その際、福岡城の要害(防衛のための砦)として、
今の福岡市周辺や市外にあった寺を移転させ、
博多部の御笠川沿いと福岡部の樋井川沿いに集中させました。
とくに、御笠川沿いには30近い寺院や塔頭がならんでいます。

そのようなことから、博多の町を歩くと
お寺が多いと感じられるのではないでしょうか??
No.1 [2008.10.02]

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