よかなびコンシェルジェ(観光案内人)
福岡市の旬な情報|tomar fukuoka
老舗の味をお土産に!
福岡市観光案内所さん
2008.06.25

西門蒲鉾

春冠

蒸した蒲鉾を冷ましてる様子

かまぼこ娘の彩代さん

この看板を目印に来て下さい
6月に入り博多の町は「博多祇園山笠」の準備で大忙しです!
山笠の中心となる「櫛田神社」には桟敷席ができはじめていました。
櫛田神社の周辺は古い町並みが沢山残っていて、中には創業100年ほどの老舗もあるんですよ!
その一つに「西門蒲鉾」という大正2年創業の蒲鉾屋さんがあります。
5年後には創業100年を迎える歴史ある博多の老舗です。
博多には結婚式の引き出物など、お祝いごとのお返しに「春冠(しゅんかん)」という細工蒲鉾を送る習慣があります。
私達が小さいころは、そんな大きな蒲鉾を切ってお醤油で甘辛く煮て食べたりしてましたけど
、お祝いごとのお返しなどにしか頂くことがないので、めったに食べることが出来ないご馳走でした。
「西門蒲鉾」さんでも、今も変わらずその春冠を作り続けてあります。
店に入ると蒲鉾の優しい香りが奥の工場から香ってきます。
店内は色とりどりの蒲鉾がぎっしり。まさに蒲鉾パラダイス!!(笑)
もちろん、松、鯛、梅をかたどった3つ入りの「春冠」(1000円)も
お店で通常販売されています。お土産に喜ばれそうですね!
蒲鉾といっても皆さんが想像しているピンクや白のスーパーで売っているような蒲鉾だけじゃないんですよ!!
揚げたものや、蒸したもの、博多らしい具材を使った明太子や辛子高菜、
海老やうなぎなど常時50種類くらい販売されているそうです。
蒲鉾作りに日々奮闘しているのが自称「かまぼこ娘」の上田彩代(さよ)さんです。
26歳の彼女はお父さん(4代目当主 上田啓蔵さん)の指導のもと、
毎日朝早くから工場に入って蒲鉾を作っています。
可愛らしい外見とは裏腹に、素材を厳選する目は厳しい。
本当にお客様を大事に思う彼女は、身体にいいものだけを使った蒲鉾作りに一生懸命です。
蒲鉾に使う水、塩、すり身はもちろん、野菜に関しても、「野菜ソムリエ」の資格を取得し、
契約農家から取り寄せるなどこだわりぬいています。
そんな彩代さんが作る蒲鉾は、彼女の姿勢そのもの。
ふんわりと優しい味に、シャキっとした歯ごたえ。絶品です!!
素材がシンプルなだけに職人の技、思い入れが表れるんですね。
枝豆やごぼうを使った「ちぎり天」は野菜のしっかりとした香り、甘みが楽しめる一品。
さすが野菜ソムリエが選んだ野菜たちです。
お店の古い伝統を守りながら、新作作りにも意欲的な彩代さん。
「これは私が初めて作ったオリジナルなんですよう!」っと恥ずかしそうに取り出してくれた
小さな天ぷら(蒲鉾の生地を揚げたさつま揚げのようなもの)。
彼女の初めてのオリジナル蒲鉾は、「鳥ごぼう天」
香ばしく焼いた鶏肉と、こだわりのごぼう。
「美味しい!!」思わずもう一つ、もう一つとはまってしまう味!!
最後に彩代さんに意地悪な質問をしてみました。
「蒲鉾作りをしていて、やだなーって思ったこととかありますか?」
うーーーん・・・・。と考えて、
「蒲鉾作りは温度がすごく大切なんです。今の季節はぜんぜん大丈夫なんですけど、
冬はつらいですねーー。すり身はマイナス1℃から1℃が一番練りやすいんです。
うちはすべてが手作業ですから、冬は手が凍ってしまいます。」っとなぜか笑顔で答える彩代さん。
全く辛くなさそうに見えちゃいました。本当にこの仕事を愛してあるんだなあって思いました。
でも彩代さんが一番好きなのはお父さん(4代目当主 上田啓蔵さん)かな?
「見てください!!これはお父さんが蒲鉾を考えて、私がパッケージを作ったんですよ!!」ってチーズ蒲鉾を紹介してくれました。
その顔はとっても優しくて、嬉しそうで、私たちまでフカフカな気持ちにしてくれました。
皆さんも「西門蒲鉾」に行って、おなかも心も癒されませんか?
山笠の中心となる「櫛田神社」には桟敷席ができはじめていました。
櫛田神社の周辺は古い町並みが沢山残っていて、中には創業100年ほどの老舗もあるんですよ!
その一つに「西門蒲鉾」という大正2年創業の蒲鉾屋さんがあります。
5年後には創業100年を迎える歴史ある博多の老舗です。
博多には結婚式の引き出物など、お祝いごとのお返しに「春冠(しゅんかん)」という細工蒲鉾を送る習慣があります。
私達が小さいころは、そんな大きな蒲鉾を切ってお醤油で甘辛く煮て食べたりしてましたけど
、お祝いごとのお返しなどにしか頂くことがないので、めったに食べることが出来ないご馳走でした。
「西門蒲鉾」さんでも、今も変わらずその春冠を作り続けてあります。
店に入ると蒲鉾の優しい香りが奥の工場から香ってきます。
店内は色とりどりの蒲鉾がぎっしり。まさに蒲鉾パラダイス!!(笑)
もちろん、松、鯛、梅をかたどった3つ入りの「春冠」(1000円)も
お店で通常販売されています。お土産に喜ばれそうですね!
蒲鉾といっても皆さんが想像しているピンクや白のスーパーで売っているような蒲鉾だけじゃないんですよ!!
揚げたものや、蒸したもの、博多らしい具材を使った明太子や辛子高菜、
海老やうなぎなど常時50種類くらい販売されているそうです。
蒲鉾作りに日々奮闘しているのが自称「かまぼこ娘」の上田彩代(さよ)さんです。
26歳の彼女はお父さん(4代目当主 上田啓蔵さん)の指導のもと、
毎日朝早くから工場に入って蒲鉾を作っています。
可愛らしい外見とは裏腹に、素材を厳選する目は厳しい。
本当にお客様を大事に思う彼女は、身体にいいものだけを使った蒲鉾作りに一生懸命です。
蒲鉾に使う水、塩、すり身はもちろん、野菜に関しても、「野菜ソムリエ」の資格を取得し、
契約農家から取り寄せるなどこだわりぬいています。
そんな彩代さんが作る蒲鉾は、彼女の姿勢そのもの。
ふんわりと優しい味に、シャキっとした歯ごたえ。絶品です!!
素材がシンプルなだけに職人の技、思い入れが表れるんですね。
枝豆やごぼうを使った「ちぎり天」は野菜のしっかりとした香り、甘みが楽しめる一品。
さすが野菜ソムリエが選んだ野菜たちです。
お店の古い伝統を守りながら、新作作りにも意欲的な彩代さん。
「これは私が初めて作ったオリジナルなんですよう!」っと恥ずかしそうに取り出してくれた
小さな天ぷら(蒲鉾の生地を揚げたさつま揚げのようなもの)。
彼女の初めてのオリジナル蒲鉾は、「鳥ごぼう天」
香ばしく焼いた鶏肉と、こだわりのごぼう。
「美味しい!!」思わずもう一つ、もう一つとはまってしまう味!!
最後に彩代さんに意地悪な質問をしてみました。
「蒲鉾作りをしていて、やだなーって思ったこととかありますか?」
うーーーん・・・・。と考えて、
「蒲鉾作りは温度がすごく大切なんです。今の季節はぜんぜん大丈夫なんですけど、
冬はつらいですねーー。すり身はマイナス1℃から1℃が一番練りやすいんです。
うちはすべてが手作業ですから、冬は手が凍ってしまいます。」っとなぜか笑顔で答える彩代さん。
全く辛くなさそうに見えちゃいました。本当にこの仕事を愛してあるんだなあって思いました。
でも彩代さんが一番好きなのはお父さん(4代目当主 上田啓蔵さん)かな?
「見てください!!これはお父さんが蒲鉾を考えて、私がパッケージを作ったんですよ!!」ってチーズ蒲鉾を紹介してくれました。
その顔はとっても優しくて、嬉しそうで、私たちまでフカフカな気持ちにしてくれました。
皆さんも「西門蒲鉾」に行って、おなかも心も癒されませんか?











