よかなびコンシェルジェ(観光案内人)
周辺観光地|太宰府あれこれ
【太宰府天満宮】 天満宮をはじめ太宰府の紅葉の名所紹介!
完戸 鷯さん
2009.10.29

錦のしとね 光明禅寺の””一滴海庭”

錦のトンネル 竈門神社の参道階段

彩づきはじめた“秋の森”

紅葉真っ盛りの銀杏の樹
晩秋を彩る紅葉。太宰府にも目の覚めるような紅葉の名所があります。
そのみどころ、みごろをご紹介してみましょう。
◆光明禅寺◆
光明禅寺は天満宮の南隣り、歩いて3分のところです。
“苔寺(こけでら)”とも云われているこのお寺は、白砂と青苔と小岩でかたどられた古山水のお庭“一滴海庭(いってきかいてい)”が有名です。
とくに、晩秋にはここが素晴らしい紅葉のお庭になるのです。
裏の茶室に座りますと、樹齢400年を超える20本余りのカエデやモミジの古木の彩りが目にあふれてきます。そしてまもなく、綾錦の落ち葉でお庭全体が埋め尽くされるのです。
光明禅寺は鎌倉中期、1273年(文永10年)に、菅原家の一族出身の鉄牛円心和尚(てつぎゅうえんじんおしょう)が開山しました。
ここには天神さまが一晩のうちに大陸の宋に渡って禅の教えを悟ったという「渡宋天神座像(とそうてんじんざぞう)」(鎌倉時代作)があります。天満宮ゆかりのお寺です。
春は紅く萌え出る新芽、夏はみどり鮮やかな苔、秋は紅葉と、四季折々にいつも美しくしっとりとした風情を見せてくれるこのお庭は、指折りの代表的な日本庭園として、ドイツやフランスの庭園美術誌にも紹介されました。
◆ 竈門(かまど)神社 ◆
太宰府の東北にそびえる宝満山(829.6m)の登山口にある神社が竈門(かまど)神社です。
春はお花見で賑わい、秋は紅葉見物に多くの人々が訪れます。
一の鳥居から巾広い石段が社殿まで150mほど続きますが、その石段は目を奪う紅葉のトンネルで覆い尽くされてしまいます。
そしてその紅葉は登山道に沿って上まで続き、「"宝満登り(ほうまんのぼり)"」の人達の目を楽しませ、元気をつけてくれるのです。
竈門(かまど)神社は祭神が神武天皇の母君玉依姫命(たまよりひめのみこと)で、天武天皇の時代(670年代)に創建されました。
相殿の右には八幡大神(はちまんだいじん)、左には神功皇后(じんぐうこうごう)が祭ってあります。
また正面階段を少し上がった右手奥に礎石が整然と並んだ広場がありますが、ここが神宮寺、竈門(かまど)山寺の跡です。
最澄(伝教大師)が803年(延暦22年)中国に渡る前にここに入り、薬師仏四体を彫って航海の安全を祈願したと伝えられています。
天満宮から東に歩けば40分程の道程です。市営バス「まほろば号」の「内山」行きの終点が神社前で、西鉄太宰府駅前バス停から10分足らずです。
◆ 秋の森 ◆
大宰府政庁跡裏の“歴史の散歩道”を200mほど東に歩き、テニスコートの角を左に折れて上り道を辿ります。左に用水池を眺めて一坂越しますと、“秋の森”に入ります。
ここから大野山(四王寺山)のふもとまで、なだらかな斜面に、なら、くぬぎ、かえでなどの落葉樹が、150本ほど植え込まれていて、紅葉で秋を彩るのです。
また、このなかほどにはキャンプ場が設けられていて、夏にはこども達や家族連れのキャンプで賑わいます。
西隣りの谷は、うめ、もも、さくらなど、春の花を楽しむ春の森です。
「春の森」「秋の森」合わせて34haの広さで、昭和62年(1987年)から2年間かけて福岡県が、生活環境保全林として造成しました。
それからここは太宰府市が管理する「市民の森」として、春に、秋に、山を歩き山に親しむ人々の憩いの場所になっています。
◆ 紅葉のみごろ◆
この頃は地球温暖化の影響でしょうか、10月20日すぎても暖かい日が多くて、明け方に15℃以下になる日は少ないようです。
そのためこの時期は、紅葉にはまだほど遠い中秋の姿のままです。
11月に入って、日中の気温が20℃を切り、明け方の最低気温が10℃以下になる日がでてきますと、ようやく、クヌギ、ナラなどが彩づき始めてきます。
11月上旬はまだ紅葉の進み方はボチボチですが、11月10日を過ぎますと、ようやく朝の冷え込みが10℃以下、昼間も15℃前後の日がつづくようになり、紅葉は一斉に進みます。
周りの山肌も錦まじり、ナラやクヌギが綺麗に彩づいてきます。
みどころの光明禅寺、竈門神社、秋の森でも、カエデやモミジが鮮やかな彩りで、見ごろが始まります。
ただ、冷え込む朝が少ない時には、一斉に紅葉になることはなく、彩づきが樹によってバラバラになるようです。
11月下旬になって真冬の寒さが来ますと、晩生のカエデやモミジもきれいに彩づいて、紅葉は真っ盛りになり、12月初めまでつづきます。
また、早い木はそろそろ散り始めます。
12月上旬には、真紅や黄色の落ち葉が散り敷いて、見事な錦のしとねになります。
みどころの光明禅寺、竈門神社、秋の森も、“もみじ見納め”のときです。
こうして、12月10日過ぎには散り終わるのが例年のことです。
そのみどころ、みごろをご紹介してみましょう。
◆光明禅寺◆
光明禅寺は天満宮の南隣り、歩いて3分のところです。
“苔寺(こけでら)”とも云われているこのお寺は、白砂と青苔と小岩でかたどられた古山水のお庭“一滴海庭(いってきかいてい)”が有名です。
とくに、晩秋にはここが素晴らしい紅葉のお庭になるのです。
裏の茶室に座りますと、樹齢400年を超える20本余りのカエデやモミジの古木の彩りが目にあふれてきます。そしてまもなく、綾錦の落ち葉でお庭全体が埋め尽くされるのです。
光明禅寺は鎌倉中期、1273年(文永10年)に、菅原家の一族出身の鉄牛円心和尚(てつぎゅうえんじんおしょう)が開山しました。
ここには天神さまが一晩のうちに大陸の宋に渡って禅の教えを悟ったという「渡宋天神座像(とそうてんじんざぞう)」(鎌倉時代作)があります。天満宮ゆかりのお寺です。
春は紅く萌え出る新芽、夏はみどり鮮やかな苔、秋は紅葉と、四季折々にいつも美しくしっとりとした風情を見せてくれるこのお庭は、指折りの代表的な日本庭園として、ドイツやフランスの庭園美術誌にも紹介されました。
◆ 竈門(かまど)神社 ◆
太宰府の東北にそびえる宝満山(829.6m)の登山口にある神社が竈門(かまど)神社です。
春はお花見で賑わい、秋は紅葉見物に多くの人々が訪れます。
一の鳥居から巾広い石段が社殿まで150mほど続きますが、その石段は目を奪う紅葉のトンネルで覆い尽くされてしまいます。
そしてその紅葉は登山道に沿って上まで続き、「"宝満登り(ほうまんのぼり)"」の人達の目を楽しませ、元気をつけてくれるのです。
竈門(かまど)神社は祭神が神武天皇の母君玉依姫命(たまよりひめのみこと)で、天武天皇の時代(670年代)に創建されました。
相殿の右には八幡大神(はちまんだいじん)、左には神功皇后(じんぐうこうごう)が祭ってあります。
また正面階段を少し上がった右手奥に礎石が整然と並んだ広場がありますが、ここが神宮寺、竈門(かまど)山寺の跡です。
最澄(伝教大師)が803年(延暦22年)中国に渡る前にここに入り、薬師仏四体を彫って航海の安全を祈願したと伝えられています。
天満宮から東に歩けば40分程の道程です。市営バス「まほろば号」の「内山」行きの終点が神社前で、西鉄太宰府駅前バス停から10分足らずです。
◆ 秋の森 ◆
大宰府政庁跡裏の“歴史の散歩道”を200mほど東に歩き、テニスコートの角を左に折れて上り道を辿ります。左に用水池を眺めて一坂越しますと、“秋の森”に入ります。
ここから大野山(四王寺山)のふもとまで、なだらかな斜面に、なら、くぬぎ、かえでなどの落葉樹が、150本ほど植え込まれていて、紅葉で秋を彩るのです。
また、このなかほどにはキャンプ場が設けられていて、夏にはこども達や家族連れのキャンプで賑わいます。
西隣りの谷は、うめ、もも、さくらなど、春の花を楽しむ春の森です。
「春の森」「秋の森」合わせて34haの広さで、昭和62年(1987年)から2年間かけて福岡県が、生活環境保全林として造成しました。
それからここは太宰府市が管理する「市民の森」として、春に、秋に、山を歩き山に親しむ人々の憩いの場所になっています。
◆ 紅葉のみごろ◆
この頃は地球温暖化の影響でしょうか、10月20日すぎても暖かい日が多くて、明け方に15℃以下になる日は少ないようです。
そのためこの時期は、紅葉にはまだほど遠い中秋の姿のままです。
11月に入って、日中の気温が20℃を切り、明け方の最低気温が10℃以下になる日がでてきますと、ようやく、クヌギ、ナラなどが彩づき始めてきます。
11月上旬はまだ紅葉の進み方はボチボチですが、11月10日を過ぎますと、ようやく朝の冷え込みが10℃以下、昼間も15℃前後の日がつづくようになり、紅葉は一斉に進みます。
周りの山肌も錦まじり、ナラやクヌギが綺麗に彩づいてきます。
みどころの光明禅寺、竈門神社、秋の森でも、カエデやモミジが鮮やかな彩りで、見ごろが始まります。
ただ、冷え込む朝が少ない時には、一斉に紅葉になることはなく、彩づきが樹によってバラバラになるようです。
11月下旬になって真冬の寒さが来ますと、晩生のカエデやモミジもきれいに彩づいて、紅葉は真っ盛りになり、12月初めまでつづきます。
また、早い木はそろそろ散り始めます。
12月上旬には、真紅や黄色の落ち葉が散り敷いて、見事な錦のしとねになります。
みどころの光明禅寺、竈門神社、秋の森も、“もみじ見納め”のときです。
こうして、12月10日過ぎには散り終わるのが例年のことです。
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