よかなびコンシェルジェ(観光案内人)

博多の気質|よかよか!博多文化

「博多町家」ふるさと館で博多織を無料で初体験!思わず夢中になります!!

べりさん 2009.06.16
博多織の体験は、先生が親切に教えてくださいますので、お裁縫が苦手な私も楽しくできました
一つひとつ丁寧に心を込めて織っていきます
私も少しだけ追った博多織の帯。独特の風合いがあります。
「博多町家」ふるさと館。櫛田神社のすぐそばにあります
もうすぐ山笠シーズンですね。
博多の街にも、法被姿の男衆たちの姿がちらほら!
飾り山の山小屋も建ち始めています。

山笠見物で博多にお越しになる方に、ぜひ行ってほしいのが
「博多町家」ふるさと館です!

明治時代に博多織元の住居兼織り場として建てられた町家を移築した建物の中で、
明治から大正時代にかけての博多の歴史や暮らしを楽しく紹介されています。
いつ行っても、時間がゆっくりと流れる、ほんわか楽しいところです。

山笠を紹介した大迫力のビデオもあり、
これを見るたびに何度も鳥肌が立つのは、
きっと私だけではないハズ!と確信しています。
それくらい山笠の熱い祭りの様子や、歴史などが詳しく紹介されています。


そんな「博多町家」ふるさと館に、この前、ふらりと遊びに行ったら、
博多織の実演が行われていました。

「博多町家」ふるさと館では、博多織の実演が無料で見学できて、
しかも、体験もできます。


ガタン、ガタン、コロコロコロ♪と軽快な音をたてながら
自分の体よりもはるかに大きな機織り機を、
両手・両足を使って、自由自在に操り、
色とりどりの美しい糸を紡ぎながら、織り上げていく様子は、
思わず吸い込まれそう・・・・。

じっと見ていたら、博多織を織っていらっしゃる先生が、
「ぜひ、体験してみませんか??」と声をかけてくださり、いざ挑戦することに!!

まず、足を踏み込んで、左手で糸をとって右手に送り、そしてもう片方の足を踏み込む・・。
ドキドキして、両手両足がバラバラで、目が回りそうでしたが、
先生が横について、丁寧&親切に教えてくださいます。


だんだん作業も慣れてくると、織り方に自信が!
ガタンガタン!コロコロコロ♪と、リズミカルに、力強く足を踏み込んだり、糸を送ると、
糸もピーンと美しく張って、折り目も美しく、糸も輝いてみえます。

途中で、手順を間違ったかな?などと不安に思うと、やはり織りに張りがなく、
糸も弱々しいカンジに。。。

しかし、実際にやってみると、無心になれて!夢中になれて楽しい!!
先生曰く、約5mほどの帯を約1か月かけて織るそうです。


ふと機織り機を見ると、ものすごい種類の糸が使われています。
これが、うまい具合に整って生地になるのかと思うと、
本当に昔の人は、気が遠くなるような、緻密な作業をコツコツとやっていたんだなと実感します。

博多織は、博多の商人が鎌倉時代に、中国・宗にわたって、織物の技術を持ち帰ったことが始まりと言われています。
山笠を飾る博多人形が着ているのも、博多織の着物なんですよ。

ぜひ、みなさんも、「博多町家」ふるさと館で、博多織の実演を体験してみませんか??

百聞は一見に如かず。
一度、体験してみると博多織のイメージも変わります!

「博多町家」ふるさと館では、毎日、博多織の実演が行われています。
ぜひ、福岡・博多の観光の際は、トライしてみてくださいね。


◆◆◆ 「博多町家」ふるさと館 ◆◆◆

℡092-281-7761
<営業時間>10:00~18:00
<交通>シティループバス「ぐりーん」櫛田神社・博多町家ふるさと館前すぐ

http://www.hakatamachiya.com/index.html

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