YokaNavi 礼宾员(观光接待员)
太宰府あれこれ
萌える樟若葉が薫る太宰府
完戸 鷯 2008.04.22

境内に萌える樟若葉

太鼓橋を覆って心字池に映る樟若葉

荻原井泉水句碑

観世音寺講堂

戒壇院正面
ゴールデンウィークから5月半ばにかけて、太宰府は目覚めるように鮮やかな樟の若葉の生気に溢れます。
天神の森
この時期に太宰府天満宮の境内に一歩入りますと、黄緑に輝く樟の若葉が湧き上がるように目に飛び込んできます。そしてなんとも云えない馨しい雰囲気が全身を包み込んで、身も心も活き活きしてくるように感じます。
境内の樟は51本。樹高30mを超える大木、古木が鬱蒼と茂り、境内を覆っていて、まとめて「天神の森」として福岡県の天然記念物に指定されています。
一番大きい「大樟」は、横門のわき、誠心館前にあって、樹齢千年以上、地上1.3mの高さの幹径が4.5mの古大木です。また本殿裏、摂社後ろの「夫婦樟」。これも樹齢千年以上で、一つの根元から径4.5mと1.5mの二本の幹が立ち、茂っています。この二つは国指定の天然記念物です。
「くすの木千年 さらに今年の 若葉なり」 井泉水 時年八十二
自由律俳句を確立した俳人、荻原井泉水が昭和41年(1966年)に訪ねた時に詠いました。82歳でした。本殿裏の東側に茂る樟木立のなかに、大きな自筆の句碑が建っています。
また平成13年10月に、環境庁はこの「天神の森」を神苑の「梅林」とともに「かおり風景100選」の一つに選びました。
観世音寺 戒壇院 政庁通り
天満宮から「歴史の散歩道」を辿って10分ほどで、観世音寺、戒壇院のこんもりとした樟木立が黄緑に輝く若芽姿で目に飛び込んできます。正面の講堂、左手の金堂、右手奥の梵鐘(国宝)の鐘楼、それに宝蔵庫、さらには左隣の戒壇院。その周りには樟の古木が茂り、鮮やかに若葉が彩りを添えています。
また、五条交叉点から関屋三叉路まで、昔“さいふ参り”の旅人たちが行き来した「宰府往還(さいふおうかん)」は、いまは「政庁通り」と呼ばれ、北側に、観世音寺、戒壇院、学校院跡、大宰府政庁跡、蔵司と、古代太宰府の遺跡を繋いでいます。この政庁通りが近年、樟若葉の名所になってきました。車道と歩道を仕切る街路樹の樟並木が成長したのです。新緑のころには萌える樟若葉の薫りが通りに漂います。
樟若葉のころの史跡巡り。太宰府観光のお薦めの一つです。
天神の森
この時期に太宰府天満宮の境内に一歩入りますと、黄緑に輝く樟の若葉が湧き上がるように目に飛び込んできます。そしてなんとも云えない馨しい雰囲気が全身を包み込んで、身も心も活き活きしてくるように感じます。
境内の樟は51本。樹高30mを超える大木、古木が鬱蒼と茂り、境内を覆っていて、まとめて「天神の森」として福岡県の天然記念物に指定されています。
一番大きい「大樟」は、横門のわき、誠心館前にあって、樹齢千年以上、地上1.3mの高さの幹径が4.5mの古大木です。また本殿裏、摂社後ろの「夫婦樟」。これも樹齢千年以上で、一つの根元から径4.5mと1.5mの二本の幹が立ち、茂っています。この二つは国指定の天然記念物です。
「くすの木千年 さらに今年の 若葉なり」 井泉水 時年八十二
自由律俳句を確立した俳人、荻原井泉水が昭和41年(1966年)に訪ねた時に詠いました。82歳でした。本殿裏の東側に茂る樟木立のなかに、大きな自筆の句碑が建っています。
また平成13年10月に、環境庁はこの「天神の森」を神苑の「梅林」とともに「かおり風景100選」の一つに選びました。
観世音寺 戒壇院 政庁通り
天満宮から「歴史の散歩道」を辿って10分ほどで、観世音寺、戒壇院のこんもりとした樟木立が黄緑に輝く若芽姿で目に飛び込んできます。正面の講堂、左手の金堂、右手奥の梵鐘(国宝)の鐘楼、それに宝蔵庫、さらには左隣の戒壇院。その周りには樟の古木が茂り、鮮やかに若葉が彩りを添えています。
また、五条交叉点から関屋三叉路まで、昔“さいふ参り”の旅人たちが行き来した「宰府往還(さいふおうかん)」は、いまは「政庁通り」と呼ばれ、北側に、観世音寺、戒壇院、学校院跡、大宰府政庁跡、蔵司と、古代太宰府の遺跡を繋いでいます。この政庁通りが近年、樟若葉の名所になってきました。車道と歩道を仕切る街路樹の樟並木が成長したのです。新緑のころには萌える樟若葉の薫りが通りに漂います。
樟若葉のころの史跡巡り。太宰府観光のお薦めの一つです。

